5歳~11歳のワクチン接種 16人に副反応疑いの報告(TBSニュース2022年4月14日)

5歳~11歳のワクチン接種 16人に副反応疑いの報告(TBSニュース2022年4月14日)

5歳~11歳のワクチン接種 16人に副反応疑いの報告
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6013056.html


2022年4月14日のTBSニュースより転載

厚生労働省は5歳から11歳の子どもを対象にした新型コロナワクチンの接種で、これまで16人に副反応が疑われる症状が報告されたと発表しました。

5歳から11歳を対象にしたワクチンの接種は今年2月から始まっていて、先月20日までに推定でおよそ21万5000回の接種が行われました。

厚労省によりますと、これまでに接種に伴う緊張によるめまいなどの副反応が疑われる症状が報告されたのは16人で、このうち症状が重いとされたのは2人いたということです。

2人のうち3月に接種をした7歳の男の子は心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」などの症状がみられましたが、その後、軽快したということです。

厚労省は副反応が報告される頻度は12歳以上の人と比較して低い傾向にあるとして、「現時点では重大な懸念は認められない」としています。




厚生労働省は5歳から11歳の子どもを対象にした新型コロナワクチンの接種で、これまで16人に副反応が疑われる症状が報告されたと発表した。
厚労省によると、これまでに接種に伴う緊張によるめまいなどの副反応が疑われる症状が報告されたのは16人で、このうち症状が重いとされたのは2人いたという。
2人のうち3月に接種をした7歳の男の子は心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」などの症状がみられたが、その後、軽快したという。
子供にワクチンは必要ない。
ワクチン接種は任意なので、政府も製薬会社も責任を取らない。
親の責任です。

#ワクチンから子供を守れ

5~11歳接種「重大懸念なし」 コロナワクチン副反応疑い13例
https://nordot.app/886938775755358208?c=39546741839462401

2022年4月13日の共同通信より。

「厚生労働省は13日、5~11歳の子どもに対する米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種で、1日までに医療機関から13例の副反応疑いの報告があったと専門部会で明らかにした。ほとんどが既に回復したか回復に向かっているといい、部会は「接種に重大な懸念は認められない」との見解をまとめた。」




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