9月25日、岸田首相 北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議 「警戒監視に全力」
9月25日、岸田首相 北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議 「警戒監視に全力」
岸田首相 北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議 「警戒監視に全力」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220925/k10013836191000.html
2022年9月25日のNHKニュースより転載
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、岸田総理大臣は、地域の平和と安全に関わるもので断じて容認できず、北朝鮮側に抗議したとしたうえで、引き続き、情報収集や警戒監視などに全力であたる考えを示しました。
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、岸田総理大臣は26日午後、総理大臣公邸で記者団の取材に応じ、「事態を受けて、国民に対する情報提供や、安全の確認などの指示を出した」と述べました。
そのうえで「ことしに入ってからも、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級を含め、高い頻度で弾道ミサイルの発射が繰り返されている。一連の北朝鮮の行動は、わが国のみならず、地域や国際社会の平和と安全に関わるものであり、断じて容認することはできない」と強調しました。
そして、「今回の弾道ミサイルの発射も国連の安保理決議に反するもので強く非難する。すでに北朝鮮に対して抗議も行った。引き続き、情報収集や警戒監視に全力を挙げ、わが国の平和と安全の確保に万全を期していきたい」と述べました。
岸田文雄首相
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、岸田総理大臣は、地域の平和と安全に関わるもので断じて容認できず、北朝鮮側に抗議したとしたうえで、引き続き、情報収集や警戒監視などに全力であたる考えを示した。
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、岸田総理大臣は26日午後、総理大臣公邸で記者団の取材に応じ、「事態を受けて、国民に対する情報提供や、安全の確認などの指示を出した」と述べた。
北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0925kaiken.html
「(北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する政府としての受け止めについて)
まずおっしゃるように本日朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。事態を受けて、私の方から、国民の皆さんに対する情報提供、あるいは、安全の確認などの指示を出しました。詳細については既に防衛大臣から説明があったとおりであります。そして今おっしゃるように、今年に入ってからも新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)級を含め、高い頻度で弾道ミサイルの発射が繰り返されています。一連の北朝鮮の行動は我が国のみならず、地域あるいは国際社会の平和と安全に関わるものであり、これは断じて容認することはできません。今回の弾道ミサイルの発射も、国連の安保理決議に反するものであり、強く非難をいたします。既に北朝鮮に対しては抗議を行いました。引き続き情報収集、警戒・監視に全力を挙げて、我が国の平和と安全の確保に万全を期していきたいと思います。」
岸田総理、北のミサイル発射を非難「断じて容認できない」北朝鮮に抗議も
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/162717?display=1
2022年9月25日のTBSニュースの報道です。
「北朝鮮のミサイル発射は今年に入って19回目」と記者が質問の時に問いかけていて、それに岸田総理が答えています。
参考リンク
北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0925kaiken.html
岸田首相 北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議 「警戒監視に全力」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220925/k10013836191000.html
2022年9月25日のNHKニュースより転載
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、岸田総理大臣は、地域の平和と安全に関わるもので断じて容認できず、北朝鮮側に抗議したとしたうえで、引き続き、情報収集や警戒監視などに全力であたる考えを示しました。
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、岸田総理大臣は26日午後、総理大臣公邸で記者団の取材に応じ、「事態を受けて、国民に対する情報提供や、安全の確認などの指示を出した」と述べました。
そのうえで「ことしに入ってからも、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級を含め、高い頻度で弾道ミサイルの発射が繰り返されている。一連の北朝鮮の行動は、わが国のみならず、地域や国際社会の平和と安全に関わるものであり、断じて容認することはできない」と強調しました。
そして、「今回の弾道ミサイルの発射も国連の安保理決議に反するもので強く非難する。すでに北朝鮮に対して抗議も行った。引き続き、情報収集や警戒監視に全力を挙げ、わが国の平和と安全の確保に万全を期していきたい」と述べました。
岸田文雄首相
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、岸田総理大臣は、地域の平和と安全に関わるもので断じて容認できず、北朝鮮側に抗議したとしたうえで、引き続き、情報収集や警戒監視などに全力であたる考えを示した。
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、岸田総理大臣は26日午後、総理大臣公邸で記者団の取材に応じ、「事態を受けて、国民に対する情報提供や、安全の確認などの指示を出した」と述べた。
北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0925kaiken.html
「(北朝鮮による弾道ミサイル発射に対する政府としての受け止めについて)
まずおっしゃるように本日朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。事態を受けて、私の方から、国民の皆さんに対する情報提供、あるいは、安全の確認などの指示を出しました。詳細については既に防衛大臣から説明があったとおりであります。そして今おっしゃるように、今年に入ってからも新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)級を含め、高い頻度で弾道ミサイルの発射が繰り返されています。一連の北朝鮮の行動は我が国のみならず、地域あるいは国際社会の平和と安全に関わるものであり、これは断じて容認することはできません。今回の弾道ミサイルの発射も、国連の安保理決議に反するものであり、強く非難をいたします。既に北朝鮮に対しては抗議を行いました。引き続き情報収集、警戒・監視に全力を挙げて、我が国の平和と安全の確保に万全を期していきたいと思います。」
岸田総理、北のミサイル発射を非難「断じて容認できない」北朝鮮に抗議も
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/162717?display=1
2022年9月25日のTBSニュースの報道です。
「北朝鮮のミサイル発射は今年に入って19回目」と記者が質問の時に問いかけていて、それに岸田総理が答えています。
参考リンク
北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0925kaiken.html
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